「為替市場・・・注視している」簡単にはビビリません(介入じゃないのに・・・)

皆さんがご存知の通り歴史的最安値を更新した前後の時代(アベノミクス以前)には、たびたび民主党による為替市場にサプライズを与えた政府関係者の要人発言がありました。散々痛い思い(いい思いは余り記憶にありません)をしたので簡単にはビビりません。特に「注視している」は為替市場をビビらせる方法の1つのようです。FXをしていると度々このリスクに遭遇します。初めての方には是非参考にして頂きたいと思います。FXの大きなリスクの1つです。あくまで素人目線、素人文言であることをご承知置き下さい

昨日の「注視している」

昨日1月20日に、ついに115円台の値をつけたドル円相場。さすがに売られすぎか?また、ポンドに影響する経済指標が予想に反して良かったことでポンド円につられてドル円レートも上昇。多少戻していた18:40頃に「為替市場の動向を注視している」との発言。政府関係者からの要人発言があったようです。(私が知ったのは急騰するドル円を見て、fxニュースでチェックしました。)116円40銭くらいのドル円レート。FX画面でレートを見ると、物凄いドル円の急騰。(ドル円しかチェックできません)あっという間に116.60→116.80→116.95。経験上すぐに予想はつきました。為替に関する介入関連のニュースだということを。そして、すぐにレートが下がってきました。

「注視している」の為替市場への狙い

あまりにも一方的な相場、特にドル円レートが急激に下げている時に時々入ってくるこの要人発言。おかしいのは、円安方向の時にはあまりしないですよね。(問題ありらしいです)それはさておき、「注視している」という言葉をその筋の要人が言うと為替マーケットにサプライズが起こりドル円の急騰(下落を抑制)させる効果があるようです。

最初は、「為替市場を注視している」がマーケットにとって日本政府が強引に円安へ持っていきたい意思があるということを認識したということになるようです。(←あくまで私の思いです

昨日の通りですね。勿論、昨日要人発言後に為替介入できるはずがないのですが、市場はサプライズがありましたね。久しぶりなこともそうですし、タイミングも重要らしいです。直近最安値の115円台をつけた後、その反発を狙い助走がついた状態での発言。まさに市場の隙をついた攻撃だったのではないだろうかと個人的に思ってます。そして、市場もしばらくは警戒するので多少は下落を抑えられる効果もあるようです。

私がドル円レートがすぐに下がってくると思った根拠

私も為替介入の「なんちゃって」は、民主党が政権を握っていた時代、さらにはドル円レートが歴史的な最安値をつけに行っていた頃に、散々保有ポジションをあらされました。ニュースも見ましたし、FXのニュースも熟読しました。経験上からすぐに下がると予想してました。私がそう思った根拠を申し上げます。

  • 今すぐに為替介入の可能性はゼロに等しい。
  • 為替介入は他国の同意的なもの協調が必要な為。
  • 「ここで為替介入はないでしょう」と思った為。
  • (しばらく値動きを見てから思ったこと)値動きが介入時とは違うと思った為
  • 中(長)期的にはあくまで下落トレンドである為。

勿論すべて予想ですし、少なくても為替相場は乱れてますので、為替相場へ参入するには十分注意する必要があります。(どこまで上昇してしまうか分からない)

私の昨日の戦略での「注視している」は事故のようなもの

私の戦略は昨日はドル円で夕方大きく値を下げていたので、大きく下がったところをロングを中心にスキャルピングしてました。しかしうまくいかずどんどん下げるので、何とかロング戦略を手仕舞い、ショート頭に変更しなければと思っておりました。英国の経済指標の結果がよくポンド円が上昇、たまたまドル円レートがそれにつれて上昇してきたので、ここぞとばかりにロングからショートへ変えました。準備万端で、ショートのスキャルを開始しました。その直後です、ドル円レートが吹き上がって116円前半から116.95円付近まで上昇していったのは。まさに交通事故のようなものです。
しばらくこの発言がなったので自分も忘れていて全く警戒はしておりませんでした。全部損切りにひっかかり確定損失が増えていきます。ところどころショート張ってみましたが、全部もっていかれさすがにビビりました。FXニュースをチェックすると「為替市場の動向を注視している」という文を見つけました。「あっ。なるほど、では仕方ないね。」今回はそんな感じで済みました。あとは、バネのように伸び縮みする値動きの中でスキャルピング。一回つけた高値付近で止まりそうだったら少々長く持てる売りポジションを建て、下がったら2,3回は再上昇するのでそこを狙ってロングスキャルピング。(勿論、適当にやると大きな損失を蒙ります。ほとんど経験から得た感覚でしかありません。)一発目つけた高値は破られていないことを前提とします。後は、一発目上昇した後の下落幅も考慮します。
でも、リスクは大きいのでさほどスキャルピングではぬけていません。ショートだけ張るのも怖いですから。結果として、一度116円40まで下がったこと、その後再上昇してニューヨーク市場ではまた116円16まで下がったことからいうと相当利益が出たのではと思われるかもしれませんが、リスク回避しながら欲張らないでやっておりますので、実際は、116円85から116円50の中で自分が安全という部分しか行っておりません。それでも、損失を一気に埋めプラスへ持っていくことができました。(2時間くらい張り付いたままでしたけお・・・)

介入ではないのですが要人発言には注意

まず1発目としては、昨日の「注視ではないでしょうか」。
要人発言は思ったより効果があるようです。
介入ではないのですが、ちょっと脅しかなと思う文言がいくつかあります。
①「為替市場を注視している」
私の見解としては、まだまだ先ですがあまり過度にレートが下がるならばそれを考えますよ。
何回も発言すると効果が薄れてきます。普通の人間関係と一緒ですね。
②「準備ができている、用意がある」
勿論実際はどうか知りません。①の効果が薄れて一段とレートが下落してくるとかなり現実的な文言になりますね。②の前にもうちょっと焦らし言葉があるかもしれません。
③「断固として・・・」
介入の可能性が高まります。ちょっとした情報で為替レートがさらに敏感になってきます。
④③とあまり変わりないかもしれませんが「介入を考えている」とも言える文言
かなり介入する気満々。恐らく他国と協調がとれれば行われるのではないでしょうか?
⑤「為替介入した」
FXニュースで流れます。テレビで財務大臣が「介入しました」といっている放送を見たことがあります。

①から④は、それぞれ何回も発言すると効果がなくなってきます。
素人目線かつ私の勝手なまとめですのでご承知置き下さい。

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